一度の飯より読書が好き♡ 早稲田魂の熊本県人がおススメの本を紹介します♪

2015年

1月

24日

「光と物質のふしぎな理論」 R.P.ファイマン著 岩波書店刊

○「光と物質のふしぎな理論」 R.P.ファイマン著 岩波書店刊

ノーベル物理学賞受賞のファイマン教授の一般向け物理学理論です。物理学を知らない人に理解してもらうのが自分の使命だ、との意気込みで書かれた、懇切丁寧な書物になっています。多数の図を駆使して難解な量子物理学を紐解いています。分からない人の気持ちを理解できる人(天才)って素敵ですね(^.^)




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2014年

5月

30日

「日本の敵~グローバリズムの正体~」 渡部昇一、馬渕睦夫著 飛鳥新社刊

 

○「日本の敵~グローバリズムの正体~」 渡部昇一、馬渕睦夫著 飛鳥新社刊

アメリカを震源とするいわゆる「グローバリズム」の正体を検証しています。アメリカの国体が変わり、waspからユダヤ人へその実権がひそかに移管されたことが、原因一つのとして挙げられています。ユダヤ人の多くは、祖国を持たず「ディアスポラ(離散)」の憂き目にあっています。グローバリズムはそんな彼らがこの世界で生き伸びるための思想です。言い換えるとディアスポラ思想なのです。これは伝統ある祖国をもつ私たち日本人とは、根本的に相いれない思想です。グローバリズムは世界の潮流だ、乗り遅れるな、というのが多くの識者の意見ですが、グローバリズム思想の震源をつきとめ、その原因をしっかりと考えてからでも遅くはありません。震源のアメリカ国内がどのように変貌しているかをしっかりと考える必要があります。もはや、1950年代の繁栄を謳歌していた米国ではないのですから。

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2014年

5月

29日

「南京事件の総括」 田中正明著 小学館文庫

○「南京事件の総括」 田中正明著 小学館文庫

いわゆる「南京事件」を南京攻略当時の軍関係者への聞き取りや南京に滞在していた外国人記者の記事、当時の南京を知る著者の現場検証などをもとに、多角的に南京事件を検証しています。

 

[虐殺否定十五の論拠]

  1. 当時の南京の人口
  2. 難民帰還で人口は急速に増加
  3. 累々たる死体など見たものはいない
  4. 国際委員会の日軍犯罪統計
  5. 難民区は安泰、感謝の書簡 ①婦女子の殺害なし ②難民区からの感謝状
  6. 架空の捕虜大量殺害説 ①捕虜の釈放 ②幕府山の一万四千の捕虜
  7. 崇善堂十一万埋葬のウソ ①中国側の資料で曝露 ②紅卍字会埋葬の疑問点
  8. スミス博士の「戦争被害調査」
  9. 何應欽上将の軍事報告
  10. 中国共産党の記録にもない
  11. 国際連盟も議題にせず
  12. 米・英・仏等からの抗議もなし
  13. 米・英のマスコミ殆ど取り上げず ①僅かにティンパーリーとダーディン ②南京事件に対する社説なし ③外人記者団の南京戦跡視察
  14. 箝口令など布かれていない
  15. 目撃者のいない"大虐殺" ①120人のプレスマンは何を見たか ②南京入城者の証言 ③作家・評論家の南京視察 ④筆者の視た南京

 

「1000人の死体が斃れているのを見ると、何万人も死んでいるように見えるものだ。」という戦争経験者の言葉はその通りなのでしょう。

 

戦争は悪です。

 

しかし、たまたま平和を謳歌できているからといって、戦時の人々を軽々しく悪く言うことはできません。先人の行動があってこその平和なのですから。「南京事件はあった」ように語られていますが、まったくの誤解ということが、本当によく分かります。より正確な歴史を知ることが、国際関係を良好にする第一歩なのかもしれません。

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2014年

5月

27日

「中国複合汚染の正体~現場を歩いて見えてきたこと~」 福島香織著 扶桑社刊

○「中国複合汚染の正体~現場を歩いて見えてきたこと~」 福島香織著 扶桑社刊

「中国の女」で血液売買によるエイズ患者、やエイズ売春婦など中国の女性について渾身のルポをした著者による近著です。真っ赤になった川や、スモッグで前が見えない道路の写真などショッキングなルポ内容です。日本からの援助も末端には行き渡らず、共産党に吸い取られれいるケースもあるようです。多くの富裕層がマンションのベランダで野菜を自家栽培しており、一般の庶民は奇形の魚を平気で食べているような状況です。政治体制が変わらなければ、中国の汚染問題の抜本的解決は難しいのかもしれません。

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2014年

5月

26日

「原発ゼロで日本は滅ぶ~’非科学’福島セシウムの国家犯罪~」 中川八洋、高田純共編 オークラ出版 

 

○「原発ゼロで日本は滅ぶ~’非科学’福島セシウムの国家犯罪~」 中川八洋、高田純共編 オークラ出版 

いわゆる「美味しんぼ」問題で再燃している原発問題を、マスコミではあまり取り上げない視点から考察しています。

  • エネルギーと戦争
  • 強制連行された福島人
  • 本当に科学的な知見とは?
  • 「脱原発派」の隠された意図
  • 外部被ばくと空間線量のすり替え
  • 東電から多額の賠償をもらったフクシマの代償

、など複数の論者が発言をしています。「福島が危険ならラジウム温泉やラドン温泉は超危険地帯のはずだ」などと問題提起する人もおり、なるほどなぁと感じる点も多々あります。原発に不安を持つ人はもちろん、ゴリゴリの脱原発派の人々にも一読していただきたい本です。今後、私たちの子孫は深刻なエネルギー不足に直面します。現状の満ち足りた雰囲気でエネルギー問題を考えるのでは、まったく思考不足です。中国、インドなどの人口大国が、私たちと同等のエネルギーを使用した場合を、想定する必要があります。エネルギー問題を真剣に考える時期だと思います。

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